追加ツアー決定!(炭鉄港街歩きガイドin岩見沢レールセンターに参加できない方もどうぞ)
今朝の北海道新聞に「炭鉄港街歩きガイドinレールセンター(主催:炭鉄港推進協議会)」の案内が掲載されていました。(https://www.hokkaido-np.co.jp/article/901071/)

このツアーの申込みはすでに始まっており、既に結構な参加申し込みが来ているとのこと。やはり滅多に見ることのできないレールセンター内部見学の機会は貴重ですよね。恐らく今朝の新聞報道がきっかけとなり、近日中に全て埋まってしまうのではないか?と心配するところです。
本ツアーに興味のある方は急いでこちらからお申し込みください。
https://3city.net/post/14818/そこで、もし定員に達してしまって参加できなかった!
この日の午後は用事があって参加できなかった!
などの方のためにも、当NPO主催で午前中に追加ツアーを実施します。
ただし、この午前中のツアーはレールセンターの敷地内から詳細に見て触れることはできますが、内部見学はできませんことをご了承ください。
詳細はこちらです。
◇9月17日(日)10時受付開始
(事前申込なし、当日受付のみ)
◇受付場所は情熱フェスティバル内の当NPOブース
◇10時30分ガイドツアースタート
◇所要時間は大体1時間ぐらい?
◇参加料一般1000円、NPO会員500円
という流れです。
石炭と鉄道の関連、その中でも岩見沢が果たした役割、岩見沢レールセンターから垣間見える幕末からの歴史の流れ、炭鉄港の価値等々を巡る「へぇ~!」が沢山のツアーとなります。
ぜひお気軽にご参加ください。
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- [2023/08/31 08:42]
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2023年度「ぷらぷらまち歩き」確定版!
先日、速報で紹介した今年の「ぷらぷらまち歩き」、
詳細が確定いたしました!!
10月9日開催
速報版との変更箇所が2つあります。
ひとつは、三笠の幌内炭鉱を歩くぷらぷらの日程が、
10月7日ではなく、10月15日(日)へ変更となりました

※ご予定されていた方には申し訳ございません。どうぞ再度ご検討をよろしくお願いいたします!
ふたつめは、あらたな場所として、特別企画、江別が登場します


《北海道の夜明けを彩った「赤れんが」の里を巡る》
ガイドは、江別市セラミックアートセンター 兼平一志館長です。
他にご注意していただきたいコースとして、
10月14日の「岩見沢大正3大木造名建築巡り」は、事前予約制、定員20名、参加費の他に公共交通費代が別途かかりますので、どうぞご了承ください。
このコースの予約は、9月1日(金)10時半より、電話にて受付いたします。
電話 0126-24-9901(そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター)
他、ご質問等がございましたら、上記電話番号へお問い合わせください。
今年も、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております

多くの方のご参加、お待ちしております!
- [2023/08/27 14:52]
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《速報》R5年度「ぷらぷらまち歩き」
8月17日は何の日でしょう〜??
調べてみると、「プロ野球ナイター記念日」「パイナップルの日」等と、でてきましたが…実はこの日は、「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」の誕生日なのです!
今年14歳ということになります

必要最小限のもの以外、なーんにもなかった2009年8月17日の事務所です。
この後、間もなく開所式が始まります。。神主さんがやってきて、お祓いをしていただきました。
あっという間に、ドンドンと、スルスルっと、ここまできたように見えるかもしれませんが、決して順風満帆に進んできたわけではなく…その時その時に、何かにぶつかりながらでも、多くの皆さまのご協力とご支援をいただいているおかげで、何とか歩んできております。
皆さまのおかげです!本当にありがとうございます!!
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします

という事で…
速報〜!今年の「ぷらぷらまち歩き」
1本目は…

『野崎嘉男さんの「岩見沢三十六景」を巡る』
ガイドはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団事務局員 後藤さゆりさん
集合は13時 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターです。
「岩見沢在住 野崎嘉男さんの「岩見沢 三十六景〜淡色スケッチ〜」今春の石蔵展示でも多くの方にご好評頂きました。今回は実際にスケッチした場所を画と共に巡ります。現在の街並みからひとりひとりの原風景を感じてみませんか?」
ぷらぷらまち歩きの基本は、予約不要、13時集合(例外あり)、
ガイドと一緒に約2時間ぷらぷら歩きます。
参加費1,000円、NPO炭鉱の記憶の会員とその同行者は500円
雨天決行(大雨や台風などの悪天候の場合は中止します)
この他、決まっている日程をお知らせいたします。

『室蘭と芸術祭巡り』ガイド:上遠野敏さん

ガイド:石川成昭さん

『歌志内にも「炭鉄港」はあるんです』ガイド:本間崇さん

『朝日炭鉱と万字線の名残りにふれる』ガイド:平野義文さん

『我路を巡る』ガイド:谷川毅さん

「幌内歩こう会に思いを寄せて〜幌内景観公園を歩く〜」ガイド:酒井裕司さん

『岩見沢大正3大木造名建築巡り』ガイド:平野義文さん

(豊里)ガイド:赤平コミュニティガイドクラブTANtan

『まぼろしの三菱専用鉄道』ガイド:大橋二朗さん

『秋の奔別炭鉱とその周辺』ガイド:北口博美さん

(輪西)ガイド:仲嶋憲一さん
この他、増える場所もあるかも…

まずはご予定、よろしくお願いいたします。
皆さまのご参加をお待ちしております!
- [2023/08/17 16:25]
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8/13,14,15は、三笠の奔別炭鉱のゲートオープン!
暑いですね…!!
皆さま、体調はいかがでしょうか?
人出が多くなくなるのはわかっていても、やはりお盆は、お墓参りや、以前住んでいた思い出のまちなどに行きたくなりますね。
三笠市奔別町もかつては炭鉱で働く人やその家族など、多くの方が住んでいました。
毎年、お盆に奔別炭鉱を公開していると、「かつてここに住んでいました」「お父さんが働いていました」という方がほぼ必ずと言っていいくらい、いらっしゃいます。
今年は13日、14日、15日の3日間、公開します。
ぜひ、皆さまの思い出もお聞かせください。
6日の雨の中、係員としてお手伝いいただいた長沼の会員、佐藤さんからステキな写真が届きました。水溜まりに映った櫓。モノクロ画像がカッコいいです

公開時間は11:00~15:00 予約不要、入場無料
ガイドツアーは1日2回
11:30~と、13:30~
予約不要、参加費300円 安全のためにヘルメットを着用いただきます。
ガイドを担当するのは、
13日 北口博美(NPO炭鉱の記憶推進事業団事務局長)
14日 鹿糠昌弘さん(NPO会員・中学生に炭鉄港を教える、美唄市の中学校教頭)
15日 上遠野敏(NPO炭鉱の記憶推進事業団理事、幾春別にアトリエをもつ)
それぞれの目線で奔別炭鉱をご案内いたします。
どうぞお楽しみに

7/29炭鉱の灯りを実施しました✩
先人たちへの敬意の気持ちと、この場所で「炭鉱」に関わる取組みをさせていただいている感謝の気持ちを込めて、今年は21回目の「炭鉱の灯り」です。
場所は昨年に引き続き、旧三笠駅のクロフォード公園です。
キャンドル設置の時間から多くの方が来てくださいました。

初めて参加の方も、何度もお手伝いしてくださる常連さんも。
皆さま、ありがとうございます

今回は約460個のキャンドルです。
通路の脇や線路などに設置します。
設置を終えたら、水を入れ…
18時頃に点火

さて、暗くなるのを待ちながら、参加の皆さんと語らいのひと時…。
今年の話題はやっぱり、「いつも必ずいるひとがいないのは、なんかヘンだね~」という話…
だんだん暗くなってきて、キャンドルの炎もいい雰囲気に…
いろいろな角度で撮影
跨線橋もステキですね!!
今年も数字を担当したのは石川館長
「21」がきちっとしてる

ステージ周りのこの配置…
美しい半円がキャンドルで描かれています

さすが平野理事長。
その中心にあるのは…?
あ…、ここで見守っていらしたのですね。
初盆ですね…。
この大きなローソクは「炭鉱の灯り」で、2021年から唯一、毎年使っているものです。
数は少ないのですが、透明のホルダーもあります。
アクセントになって、これもキレイなホルダーです

心静かに、祈りを捧げたいと思います…
時間はゆったりと流れました。。
締めの言葉は、吉岡前理事長に次いで参加回数の多いらいだぁ酒井と、平野理事長より。
今年も「炭鉱の灯り」に対する思いを伝えました…

ご参加いただいた皆さま、
最後までブログを見ていただいた皆さま、
いつもご支援ご協力、誠にありがとうございます。
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