今週末からぷらぷらスタート! 

9月になりましたが、まだ暑い日が続きますね。イベントも多くなりますので、過ごしやすい秋になるといいですね!


NPO炭鉱の記憶推進事業団主催、恒例となっている「ぷらぷらまち歩き」は、
今週末の9月9日から11月初旬までのほぼ毎週末、どこかでぷらぷらします!

炭鉱の記憶推進事業団の「ぷらぷらまち歩き」は、2006 年、国内初の「まち歩き」をテーマとした博覧会、「長崎さるく博’06」の、市民と行政が一緒になって作りあげた「まち歩きコース」を参考に、なるほど!というところを取り入れ、実施してきております。

歴史や文化を活用したまち歩き「長崎さるく」は、隠れた長崎らしさを発見し、市民が主役で進める観光まちづくり。“あるもの探し”をしてそれを生かしていく。地域の隠れた資源、隠れた人材を探そう。それを行政ではなく 市民主導で発掘していこう。それぞれの経験や思いを持つ、ひとこそ貴重な地域資源!!

このような基本理念に賛同し、「炭鉱の記憶」らしさを出して実施してきております!


さて、そんな今週末のぷらぷら歩きは…
9月9日(土)岩見沢
《野崎嘉男さんの「岩見沢三十六景」を巡る》

0909岩見沢36景

ガイドはNPO事務局員 後藤さゆりさん
集合13時 そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター

今回は野崎さんのスケッチ画とともに、岩見沢中心部を約3キロ歩きます
そのコースにどんなものがあるの??とガイドの後藤さんに聞くと…
「えー!それ知らない!!」「そうだったんだ!!」という、岩見沢歴○○年の方でも知らないモノとコトがたくさん発見できるはず〜
スケッチ画と今の風景を見比べるだけではなく、歴史的経緯などの紹介もありますよ!

スケッチ画を通して岩見沢の街並みをじっくりと見つめるぷらぷら歩きです。
見逃していた景色、思い出が蘇る景色に出会えるかも…

皆さまで“あるもの探し”を一緒にしませんか??
ご参加をお待ちしております!



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