三弦橋を見るのは今…!
夕張にある「三弦橋」を知っていますか
アイヌ語で「本当の」を意味する「シ」と、
「鉱泉の湧出する所」を意味し夕張の語源となった「ユーパロ」
2つの言葉から成る「シューパロ湖」
ここに架かる三弦橋が、シューパロダム建設とそれに伴う試験湛水によって、
4月下旬には水没してしまうんだそうです。
第一橋梁から第六橋梁まであり、その中で最も長いのがこの第一橋梁でシンボル的存在です。
かつて炭鉱で栄えた大夕張に、木材輸送のため開通されたという
下夕張森林鉄道の鉄道橋である、この「三弦橋」
マネジメントセンターでも、特集を読むことができますよ
そんな中、夕張市のホームページでは
試験湛水が開始されたとの情報が掲載されました。
なんと、3月4日以降、ダムと管理棟の一部を解放して
見学ができるようになっているとのことです。
そして…交通手段がない!という方には、札幌の旅行会社「北海道オプショナルツアーズ」で企画されている、札幌発着のバスツアーもおすすめです → ~橋梁の専門家と行く夕張~ 水没する三弦橋・旭沢橋梁 シューパロダム探訪
この構造の橋梁は世界的にも大変貴重なもので、多くのファンから惜しまれる声が上がっています
今を逃すと二度と見る事ができませんよ…!!
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