奔別炭鉱ホッパーの今・昔(前半展示画像) 

北海道に緊急事態宣言が発令され、マネジメントセンターは8/27より臨時休館しております。
予定では今日が石蔵で展示している「奔別炭鉱ホッパーの今・昔」展の最終日のはずでした。
ご来館の予定をされていた方や、期間中お越しになるのを控えていらっしゃった皆さまには、大変申し訳なく思います。
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そこで…
石蔵の展示の様子を、一部ですがこのブログで紹介させていただきます!

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今回の展示には「奔別出身です」という方も多くいらっしゃいました。大変ありがたく思います

「奔別炭鉱の歴史」から
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今回の写真展は、ホッパーの増築からの時代のものを展示しています。

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中でもこの写真が一番古いもので、増築もこれから、立坑もこれから。という貴重な写真。


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左の写真は、ホッパーの基礎の増築がほぼ完成。扉はまだついていませんね。ここから引き込み線で幾春別駅へ向かいます。


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見えるのは作業用のレールのようです。


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建築当時の現場監督、坂上氏からご寄贈いただいた写真を多く展示させていただきています。


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こちらのお盆は立坑とホッパーが完成した時に記念品として作られたものだそうです。


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お盆の形、絵と色の感じが違うお盆もあります。
ひとつひとつ作られているそうで、かなり貴重なものだと思います…!


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こちらの鏡には「新しいヤマをつくろう」「深部採炭記念」と書いてあります。立坑を建設したのは、深部採炭の開発のためという目的もありました。
ご寄贈いただいたのは、奔別炭鉱でお祖父さんが働いていたという女性からでした。

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「奔別炭鉱ラグビー部トロフィー」
スポーツも盛んだった奔別炭鉱。奔別のラグビー部で活躍されていたというご主人が他界された後、奥さまからご寄贈いただいたものです。


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奔別炭鉱で働く、季節労働者募集のポスター!
人手が足りない…!!という頃。


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昭和35年、ついに完成…!!
100年採炭できる!
孫の代まで安心…!!と、言われていたそう。


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「住友奔別」4文字が掲げられています。


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ホッパーの裏側にあるシックナーの方から見た写真。


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月見坂を登るとたくさんの住宅があったそう。奔別川端町、奔別鳥居沢町、奔別本沢町…今この辺りは何もなく、行けなくなっています。


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施設周辺のマップ。


奔別炭鉱で35年勤務された戸澤寒子房(本名 戸澤清)さんの俳句も展示させていただきました。
昭和40年「坑出るは命あること夜の秋」

展示中、戸澤寒子房さんのご親族が偶然ご来館され、思いがけない嬉しい出会いもありました


炭鉱が稼働中の頃の展示写真をご紹介させていただきました。
閉山後の写真は後日に続きます…
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