チャレンジャー炭鉄港巡り~朝日・美流渡・万字方面へ 


今回は朝日・美流渡・万字地区を巡りました!
何度か回ったのですが、初心者ではわからない場所が多く、実際に話を聞きながら巡ると見方と感じ方が大違い!ガイドって本当に大切なんですね!
今の状況が落ち着き、実際に話を聞きながらのぷらぷら歩き
復活が待ち遠しいです。

旧国鉄万字線は1914年に開業、1985年の廃線まで万字・美流渡・朝日から出炭された石炭を岩見沢まで運んでいました。線路の跡を見ることは出来ませんが、車で通ると線路跡をボコンと越える場所もありました。

まずは旧万字駅へ。現在は郵便局として使われており、一声かけて裏手の階段へ。
万字駅郵便局
階段を下りた先にホームが。当時は階段に屋根があり、柱の名残とホーム跡があります。
万字駅ホーム
階段はブルーだったのでしょうか・・・。
万字駅階段

ズリ山方面にあった万字炭山駅、昔は大きなガラスの窓がある駅舎でしたが、今は土台のコンクリートだけが残っています。万字交通センターには各駅の昔の写真が貼ってありました。

いよいよズリ山登山へ。管理棟で管理人の方に熊出没情報を確認。熊怖いです。
駐車場横にはホッパーも残っています。
万字ホッパー
せせらぎの森の途中にある坑口。
万字坑口
直線階段手前の駐車場付近にある変電所跡。
万字変電所
中には当時の椅子や机が残されています。
レンガ造りで窓枠の飾りも凝っています。
変電所内

万字変電所窓

前回は直線階段の手前で断念したズリ今回は登りきりました
歩くのは好きですが、登山は別物でした・・・写真を撮る余裕はありません!
あと少し~あと少し~からが長い!!やっと着いた頂上は・・・ガスがかかり真っ白でしたが、これが地下から掘り出したズリの山・・・登ってみて改めて凄さを体感しました。
万字頂上
帰りは階段とは別ルートへ。高い木々に囲まれた神秘的な景色は疲れを忘れ、とっても気持ちがよかったです
この時点でまた登りたいと思っていました

個人的に好きなのは、旧英橋(2代目)と旧巴橋です。
二代目英橋

巴橋1
炭鉱で働く人々に欠かせなかった橋。草や木に埋もれていますが、現役の橋のたもとにひっそりと存在している姿がなんとも凛々しいのです。

帰りは美流渡駅跡、炭鉱住宅を見て回りました。木造住宅が見れるのはこの辺りだけ、残念なことに雪でつぶれているところも多くありました。

朝日駅の坑口の入口。本当の坑口はこの先のようですが、無理はしません。
朝日駅坑口
製造台数が少ない可愛らしい小さなSLも朝日駅で見ることができます。

上志文駅はすぐ裏にスキー場があります
春先には枝だけでしたが秋口には可愛らしい花がたくさん咲いていました
上志文春秋

私の出身の北見は若松スキー場が定番でしたが、岩見沢は汽車に乗って萩の山スキー場が定番だったのですね!
駅舎の柱に使われているレールもミスプリント(?)のレアなものだとか・・・お分かりになりますか?
上志文駅レール

毛陽付近では夕張から幌内まで続いた送電塔が並んでいる様子も見れます。

見どころ満載の万字・美流渡・朝日のコース!
美流渡は移住者も多く、様々な分野の新しい活動、お店があったりもします。
ズリ山登山も含めてじっくりと楽しめる万字線の旅。
季節を変えてまた別の角度からも楽しむのおすすめです

お楽しみご飯は美流渡の人気店、ばぐ屋さんのカレー
スパイスをしっかり味わいたい方、おすすめです
美流渡カレー
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