マオイ文学台と・・・ 

栗山から長沼方面、長沼スキー場へ抜ける途中にあるマオイ文学台を見てきました。

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恥ずかしながら存在を知らず、偶然に『マオイ文学台→』の看板を見つけて・・・なのですが

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この先に何があるの?とちょっと不安になりながら車を進めると・・・

広がる平野の景色、樽前山から手稲山まで見渡せます!この日はちょっと曇り空でした

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岩見沢市志文出身の辻村もと子さんは「馬追原野」で第一回樋口一葉賞を受賞。

長沼の開拓当初の物語で父の直四郎さんがモデルとなっています。

石碑に刻まれている一文だけでも冬の開拓の厳しさと、その中でも希望をもち開墾に取り組む姿が浮かぶようです。

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改めて調べると馬追原野は高いもので3万近いお値段が・・・い、いつか読んでみたいと思います!


道の駅 マオイの丘公園もリニューアルされ、レストランも大変にぎわっていました!展望台からも石狩平野を一望できるそうです!あまりの賑わいにどちらも行きませんでしたが・・・


文学台と合わせて見る景色・・・また思いがこもり雄大さが身に染みてきます。

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長沼スポットはびっくりするほど新しいお店がたくさんありました。

その中でも思わず吸い込まれてしまった「セブンキャッツカフェ」

その名の通り、猫カフェです。五匹の猫がお出迎え~

(おやつ以外はそっぽ向かれてますが、これもまた良し

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猫慣れしていなく、イマイチ猫じゃらしも使いこなせなかったのですが優しい店主さんが教えてくれました。

こちらの景色も最高

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文学と癒しの長沼・・・またゆっくり回ります!!


チャレンジャーでした







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