9/23(金祝)は、滝川「人造石油」を知るぷらぷら!

ぷらぷらまち歩きの第二弾は滝川に現地集合!!
「"東洋一の化学コンビナート"〜人石跡地を巡る〜」

「人造石油」とは、ひと言でいうと…科学的に合成して石炭から作った石油です!

滝川での人造石油は、三井物産の石炭部長を務めていた渡邊四郎氏から始まります。
空知地域は沢山の石炭が採れました。
この石炭を原料にして石油を製造できれば…!!という思いで製造が始められたのです。

この夏、滝川市美術自然史館で、この人造石油について詳しく知る事ができる「石油ヲ造レ」という展示があり、大変多くの方のご来場があったそうです。

チャレンジャーも行きましたよ→2022年8月6日ブログ記事

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人造石油のラベル「くろゆり」

「東洋一の化学工場」と呼ばれた人造石油が果たした役割、産炭地域や滝川のまちへの影響、
未来へ残したものは何なのか…。

この機会に「ぷらぷらまち歩き」で、学んでみませんか??
参加費は500円!!
申し込みはまだ間に合います

9月23日、13時までに滝川市郷土館へお越しください!


 

 まずはここでのレクチャーから始まります!(入館料150円かかります)

その後、それぞれの車で北電公園に移動していただき、人石記念塔や自衛隊周辺の、実際に工場があった場所周辺をぷらぷらします

ご案内は、滝川第二小学校教諭で、「人造石油」についての研究をされてきている大井勇輝さん。
たっぷり満喫~のご案内になりますので、解散は16時半頃を予定しております。


お申込みはお電話で
やまの記憶マネジメントセンターへ!
TEL0126-24-9901

ネットでお申込みは、こちらから→テケト

これは大変貴重な「ぷらぷらまち歩き」となりますよ!

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