4月19日から「岩見沢三十六景」スケッチ画展 

マネジメントセンター石蔵での展示をご案内いたします。

4月19日より野崎嘉男さんの「岩見沢三十六景」スケッチ画展を開催します。

20230419岩見沢街風景スケッチ 2

スケッチ画を描かれた野崎嘉男さんは生まれは札幌ですが、お父様の仕事の関係で小学生の時岩見沢へ引っ越され、70年以上を岩見沢で暮らしていらっしゃる岩見沢が大好き」な美術家
道展会員、日本美術家連盟会員でもあり、多くの作品を描かれ、様々な賞を受賞されている方です

素晴らしい画歴がある野崎さんの作品を、
なぜセンター石蔵で展示できることになった…

野崎さんはこれまで、海外スケッチは多く描かれてきたそうですが、岩見沢の風景画やスケッチをあまり描いていなかったそうです。
そのような事で2021年10月中頃から市内を巡りながら、絵画的に見ても印象に残った景観をひとつずつスケッチしていったそうです。
2022年1月末までに21景を描き、その中から12景を選び「岩見沢の街風景スケッチ集十二景」を発表されました。

その12景の中になんと…!
マネジメントセンター石蔵のスケッチ画があったのです
スケッチ画にある2台の車もNPO関係者のもの。
1台は前理事長の吉岡さん、1台はNPO会員さん。

そして、ご縁が繋がり…

その後描かれた、続編Iと、続編Ⅱの、
あわせて三十六景を展示させていただけることになりました。

しかも…
色の付いた淡彩のスケッチ画を展示させていただきます!!


会期:2023年4月19日(水)〜5月31日(水)
場所:そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター石蔵
住所:岩見沢市1条西4丁目3
※月曜・火曜休館(祝日の場合は開館)/営業時間10:30〜17:30
入場無料・予約不要

岩見沢市観光協会さまのご協力により、「岩見沢の街風景スケッチ集十二景」のポストカードの販売もいたします!

皆さま、どうぞお気軽にご来館くださいませ



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